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さて今日は昨日の続きを解説しようと思います。
昨日はRSIが所定のレベルになった時に逆張りのサインを出すインジに書き換えてみましたが、今回はストキャスのメインとシグナル線がクロスしたらサインを出すようなインジに改造しようと思います。
昨日の記事の続きなので、まだ見てない人は「インジケータのススメ」を先に見てから今日の記事を御覧ください。
昨日書き換えた部分をこのように書き換えます。
ブログ記事、動画を見た感想、質問・相談・疑問点など受け付けています。/*b4plusdi=iADX(NULL,0,ADXbars,PRICE_CLOSE,MODE_PLUSDI,shift+1);nowplusdi=iADX(NULL,0,ADXbars,PRICE_CLOSE,MODE_PLUSDI,shift);b4minusdi=iADX(NULL,0,ADXbars,PRICE_CLOSE,MODE_MINUSDI,shift+1);nowminusdi=iADX(NULL,0,ADXbars,PRICE_CLOSE,MODE_MINUSDI,shift);*/int K_Period=5; //iStochastic関数で使うK期間 int型宣言して5を代入int D_Period=3; //iStochastic関数で使うD期間 int型宣言して3を代入int Slowing=3; //iStochastic関数で使うSlowing int型宣言して3を代入double st_main0=iStochastic(NULL,0,K_Period,D_Period,Slowing,0,0,0,shift);//現在のストキャス メインdouble st_main1=iStochastic(NULL,0,K_Period,D_Period,Slowing,0,0,0,shift+1);//1本前のストキャス メインdouble st_signal0=iStochastic(NULL,0,K_Period,D_Period,Slowing,0,0,1,shift);//現在のストキャス シグナルdouble st_signal1=iStochastic(NULL,0,K_Period,D_Period,Slowing,0,0,1,shift+1);//1本前のストキャス シグナルif (st_signal0<st_main0 && st_signal1>st_main1)//1本前ではシグナルよりメインが下 現在ではシグナルよりメインが上 つまりゴールデンクロスしたという意味{val1[shift]=Low[shift]-5*Point;}if (st_signal0>st_main0 && st_signal1<st_main1)//1本前ではシグナルよりメインが上 現在ではシグナルよりメインが下 つまりデッドクロスしたという意味{val2[shift]=High[shift]+5*Point;}自分でインジケータを作れるようになってくるとだんだん楽しくなってきますので、どんどん上達します。
インジを作成する時は実際にチャートにストキャスを出して、パラメータも全く同じに設定してみることが大切です。
思ったところに矢印が出ていなかったら、どこかまちがっているのでコードを見直してみましょう。
頑張って作れるようになりましょう!
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